競馬予想サイトAI「RIngo」は、東大工学部出身のエンジニアが自ら開発した競馬サイトです。
AIがアルゴリズムを駆使して、競馬の予想を企てる最新版のAI予想になっています。
まだ、サイトが開かれてそんなに経ってはいないのですが、ここに書かれてある競馬情報は非常に重要なデータが記載されております。
今回は、この「RIngo」についてご紹介させていただきます。
・競馬予想サイト「RIngo」は東工大卒の2人が独自に研究して開発した競馬予想サイト
・競馬予想サイト「RIngo」の3つのおすすめポイントをご紹介!
目次
競馬予想サイト「RIngo」は東工大卒の2人が独自に研究して開発した競馬予想サイト
「RIngo」という競馬予想サイトは、東工大卒の非常に優秀なエンジニア二人が独自に研究して開発したAI予想サイトになります。
2018年9月1日に中央競馬 β版(v0.2)をリリース、中央競馬通算回収率100%超・月間最大170%をマークしました。
最近公開された競馬サイトですが、このサイトが推進するレースでは競馬予想の回収率がすでに100%以上を超えております。
v0.2→v0.3→0.4→5と繰り返し改良を重ねて、2020年4月に単勝と複勝での勝率を正確に測れることができるAI予想をユーザーに提供しました。
今現在では、中央モデル「回収率型v0.4.3」地方モデル「回収率型v0.5.1」と、アルゴリズムがAIとともに進歩している最新型の競馬サイトになっています。
認知度は「競馬王」と呼ばれる、馬券攻略情報などを配信している競馬サイトに大きく取り上げられてから一気に有名になりました。これは5月号に掲載されて徐々に人気が出てきました。
最先端の技術で競馬予想を行なっているため、競馬ファンから今熱いサイトだと注目されています。
競馬予想サイト「RIngo」の3つのおすすめポイントをご紹介!
Ringo指数で各競走馬のレースでの強さを数値で表示
このサイトでは「Ringo指数」と呼ばれる、各競走馬の対象レースの相対的な強さを数値で表しています。
このRingo指数をしっかり把握していれば、レースが荒れるのか穴馬は本当に実力あるのかどうかなど、予想を確実に企てることができます。
各競走馬とのRingo指数の差が大きい現実的な競馬レースをチョイスするのか、逆にRingo指数の差が小さくレースは荒れるが穴馬を狙うか、自分で競馬展開を把握して予想を決めることができます。
このようにRingo指数を参考にすれば、どのようなレースで競走馬を賭けるか選択することだってできます。この人工知能の情報をしっかりとリークすれば、回収率も自然とアップしていきます。
もし、穴馬である競走馬がレースに参加するとして、これが非常に強い馬であれば指数は必ず高めに設定されます。
例えば、この穴馬の指数が100だったとして、他の競走馬の指数は50か60とかになります。
この数値がお互いに大きく離れていると、的中率の高いレース結果を期待することができます。
しかし、人気の高い穴馬が上位を占めくくっているため、万馬券を買ったとしても回収率はそんなに高めではない可能性があります。
逆に、Ringo指数が他の馬も高めであれば、どの競走馬も上位に食い込む可能性が非常に高いです。
なので、この場合は非常に荒れたレースになりやすいです。
人気がそんなに高くない競走馬が上位に食い込むことは意外に少なくはないので、これを的中すれば自然と回収率もアップしていきます。
2月6日の中京競馬で、4歳以上1勝クラスのRingo指数が発表されました。
この時のRingo指数で示した組み合わせはワイドで2-7-5でした。
結果は、3-7-2で完璧に当たったと言う訳ではありませんでしたが、それでもプラスの収支となりました。
競馬予想が分かりやすくて注目馬をすぐ把握することができる
サイト側が推奨している注目の競走馬などが存在しています。
サイトをチェックすれば、すぐにおすすめの注目馬を簡単に把握することができます。
競馬予想は非常に分かりやすく表示されているので、すぐに注目馬を確認することができます。
サイド側の独自の理論で注目馬を予想していくので、それが本当に穴馬なのかどうかはその馬の過去のデータや強さなど自分で確かめる必要があります。
RIngoでは、中央競馬は10年分の過去のレースデータ、地方競馬は5年分の過去のレースデータをAIにすべて学習させます。
そして、競馬予想は「◎」「〇」「▲」などの予想印で表していきます。
さらに、この予想は複数に分けて公開していきます。レース前日の夜9時に予想を発表。
この時に投稿している予想データは、競走馬の調子や体重、レース会場の状態などは入っておりません。
各競走馬の強さや、距離の適正やコースの適正などをチェックして予想を立てていきます。
レース前日に予想をしっかりと企てておけば、レース当日焦らずに予想を企てる心配がありません。
確実性のあるレース予想で万馬券を購入することが可能です。
このようにレース前日は競走馬のデータのみの予想となりますが、レース当日の朝9時30分からレース会場の状態や馬の体重や状態など、新しいデータを取り込んだ予想も公開していきます。
このような最新データも取り込んだ予想は、レース開始時刻の1時間前となっており、競馬が開始される1レース目となります。
前日に公開された予想データを把握するのも大切ですが、最新データを取り入れた予想もしっかりとチェックすれば、レース予想の確実性がさらにアップします。
推奨レースが公開され的中率や回収率をグンッとアップ!
RIngoには、推奨レースというものが公開されています。
これはサイト側がおすすめする競馬レースの予想のことを指しています。
通常の競馬レースより、的中率や回収率が高い可能性があります。
最新情報では、中央競馬も地方競馬も回収率100%以上は到達しています。
この推奨レースを見て馬券を購入すれば、予想したレースが勝利に導く確率がぐっと高くなります。
現時点では、すべての競馬レースの10%が推奨レースとして表示されています。
10Rに1回という確率になるので、1日に換算するとおよそ3,4レースが推奨レースということになります。
数は非常に少ないですが、この希少さが競馬レース予想の的中率と回収率の高さを物語っています。
競馬初心者の方でも、確実性のある競馬予想だとすぐに分かるので、初めて予想を立てる方でもこれが推奨レースだと確認できれば、簡単にレース予想を的中させることが可能です。
ただ、推奨レースはかなり貴重な情報なので、無料の登録だけでは閲覧することができません。
この情報をリークしたいのであれば、月額制の会員登録をする必要があります。
いきなり月額制の会員登録はせずに、まずは無料会員登録でサイトを閲覧して、レース予想の信憑性が高いと感じたのなら月額制にチェンジしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、競馬予想サイト「RIngo」についてご紹介させていただきました。
サイトにある「RIngo指数」や「推奨レース」は、競馬レースには欠かせない非常に価値のある情報だと考えられます。
両方とも、有料会員制でしか確認することができませんが、利用する価値は十分あります。
このサイトは、競馬予想サイトとしての経歴はまだまだ浅いですが、これからレースが開始されるたびにAIがレースデータをどんどん入れていきます。
なのでこれから先、AI予想がどんどん進歩していくと考えられるので、今後の展開にも非常に大きな期待がもてます。
「RIngo」に興味がある方は、ぜひ無料の会員登録から入会してみてはいかがでしょうか?